残さず食べよう!30・10運動

楽しかった宴会が終わりに近づいた時、ふとテーブルの上を見ると、「お料理がまだ残っている!」なんてことはありませんか?
県では、平成28年10月から、宴会時の料理の食べ残しをしないように呼びかける「残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動」(松本市発祥)の実施を呼び掛けています。宴会料理は、7分の1が食べ残し※で捨てられています。7品コースなら、1品はごみになっています!「もったいない」ですよね。
食べ残しは、心掛けひとつで減らすことができます!宴会が始まった最初の30分と最後の10分間は自分の席について料理を楽しみ、食べ残しを減らしましょう。
※農林水産省平成27年度食品ロス統計調査報告(外食調査)
「残さず食べよう!30・10運動」を広げてくださる皆さんを募集しています!
- 会社や職場などの宴会で実践している企業や団体の皆さん!
- お客様に呼び掛けている、旅館・ホテル・飲食店の皆さん!
取り組みを宣言してみませんか?
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