63分別によるゼロエミッション

富士見町にあるカゴメ(株)富士見工場では、生産活動により排出される不要物の99%以上の再資源化(ゼロエミッション)を達成しています。
発生する不要物は主に、資材運搬のための容器包装、製品検査で発生したペットボトルや紙パック、野菜搾汁後の残さです。これらを63種類に分別することにより、その先の再資源化の幅が広がり、ゼロエミッション達成の要因になっています。過去10年間で約40%の不要物が削減されています。
(出典:リデュース・リユース・リサイクル推進協議会HP)